666. 日(0ひ)が浅(0あさ)い
日子不長
テニスを始めてから日がまだが浅い。
彼と知り合いになってからまだ日が浅い
667. 日(0ひ)を追(0お)って
逐日;一天天地
ワンちゃんは退院後(たいいんご)、日をおって元気になっていきます。
いくら使うか日を追って記録(きろく)しなさい。
668. 火(1ひ)の消(0き)えたよう
非常冷清;沈寂。失去生氣
飼(か)い主(ねし)がいない家の中は、火の消えたようだ。
彼女は親の都合で東京の学校に転校してしまい、教室は火が消えたようになった。
669. 火(1ひ)の付(1つ)いたよう
1.表哭聲激烈
2.著急;緊急
子供が火が付いたように泣く。
彼の一言を聞いて、彼女は火の付いたように、急に慌(あわ)て始(はじ)めたのです。
670. 火(1ひ)を吹(1ふ)く
1.槍炮射擊
2.積壓的不滿迸發
野球チームの打線が火を吹いたので、優勝した。
トラブルへの不手際(ふてぎわ)な対応に皆の怒(いか)りが火を吹き、批判が殺到(さっとう)した。
671. 非(1ひ)の打(0う)ち所(0どころ)がない(1)
完美無缺點;無懈可擊
彼は父親として非の打ち所がない。
石井選手はオリンピックで3連覇(れんぱ)と非の打ち所がない実績(じっせき)を誇(ほこ)っているが、
プライベートは豪快(ごうかい)な人物らしい。
672. び(1)くと+も しない(0)
1.毫不動搖;一動也不動
2.毫不懼怕;處之泰然
押しても引いてもびくともしない
何を言われてもびくともしない。
673. 膝(0ひざ)を打(1う)つ
拍大腿(表示確定的態度)
彼はなるほどと言ってぽんと膝を打った
674. 膝(0ひざ)を交(3まじ)える
促膝長談
妻と膝を交えて話し合ったので、すっきりした。
友だち同士とは言え、膝を交えて話せるほど親近感を持てる人はクラスに一人だけだ。
教授への信頼感からか、この研究会は伝統的に膝を交えての話し合いとなる。
675. 額(0ひたい)を集(3あつ)める
聚集大眾共同磋商
これからのやり方について、額を集めて話し合う。
676. 引(0ひ)っ込(こ)みが付(2つ)かない
不能撤回;下不了台
契約にサインしたので、今更引っ込みが付かない。
人の仕事にいらぬ口出(くちだ)しをすると、引っ込みがつかなくなるよ。
677. 人(2ひと)を食(1く)う(大部分使用過去式)
玩弄人;愚弄人;目中無人
何とも人を食った話だ。
678. 人聞(0ひとぎ)きが悪(2わる)い
引人誤解的;傳出去不好聽的
そんな人聞きが悪いことを言われたら困るよ。
「作り話だなんて、人聞きの悪い言い方はやめてください」
(吉村達也『トンネル』)
679. 一筋縄(4ひとすじなわ)では行(0い)かない
用一般的方法解決不了
彼を説得するのは一筋縄では行かないよ。
一筋縄では行かない父を納得されるのは難しいですよ。
680. ひと(2)たまりもない(1)
支撐不了;馬上垮台
こんな状態で攻撃されたら、一溜まりもなく叩きのめされてしまうだろう。
私の心に芽生えた恋心は、一溜まりもなく打ち砕かれた。
681. 一肌(2ひとはだ)脱(1ぬぐ)
助一臂之力
父は私のために一肌脱いでくれたおかげで学費を払うことができた。
震災(しんさい)救済(きゅうさい)のために県知事も一肌脱ぐものと思われます。