586. 二(0に)の足(あし)を踏(0ふ)む
躊躇;猶豫不前
この急流(きゅうりゅう)にはどんなに泳(およ)ぎが達者(たっしゃ)でも二(に)の足(あし)を踏(ふ)むことだろう
587. 二(2に)の句(く)が継(0つ)げない
無言以對;說不出第二句話
それには呆(あき)れて二(に)の句(く)がつげなかった。
588. 抜(0ぬ)き足(あし)差(さし)足(あし)
躡手躡腳
抜き足差し足忍(しの)び寄(よ)っていく。
589. 抜(0ぬ)き差(さ)しな(2)らない
進退維谷;一籌莫展
抜き差しならない羽目(はめ)に陥(おちい)る
590. 抜(1ぬ)きにする
省去;免除
一食を抜きにしてダイエットする。
氷抜きで。
591. 抜(0ぬ)け目(め)がない(1)
精明;周到
商売(しょうばい)にかけては抜(ぬ)け目(め)がない
彼女(かのじょ)はバーゲンには抜(ぬ)け目(め)がない
金儲(かねもう)けに抜(ぬ)け目(め)がない
592. ぬ(3)るま湯(ゆ)に浸(0つ)かる
安於現狀;過安穩日子
僕はぬるま湯に浸かったような生活がいやだ。
593. 濡(0ぬ)れ衣(ぎぬ)を着(0き)せる
被冤枉;背黑鍋
彼(かれ)は収賄(しゅうわい)の濡(0ぬ)れ衣(ぎぬ)を着(き)せられ、一生(いっしょう)を棒(ぼう)に振(ふ)った