615. 念(ねん)を押(0お)す
叮嚀/確認
僕が話した内容が理解できたかどうかを念を押して確認した。
616. 能(のう)がない(1)
沒能力;沒本事
あいつは食べること以外に能がない。
617. 軒(のき)を並(0なら)べる
(房屋)比鄰相接
風情(ふぜい)ある店が軒を並べている
618. 喉(1のど)から手(1て)が出(1で)る
喻非常想要或想吃
徳川家康は犬山城ど欲しがった。
619. 狼煙(0のろし)を上(0あ)げる
作信號;舉起了…旗幟
差別(さべつ)反対(はんたい)ののろしを上げる。
叛逆(はんぎゃく)の狼煙を上げる。
620. 呑(の)んでかかる
看輕對手
チャンピオンは挑戦者を呑んでかかっているようで、
そうなほほ笑みえを浮かべながら、
挑戦者(ちょうせんしゃ)を挑発(ちょうはつ)していた。
621. 歯(1は)が浮(0う)く
感到肉麻
彼はいつも歯が浮くような気障(きざ)なセリフを女性に言うけれども、格好(かっこう)いいから喜ばれている。
歯が浮くようなお世辞(せじ)を言われたくない。
622. 歯(1は)が立(2た)たない
咬不動;比不上;無法對抗
けんかで弟に負けたことはないけれども、テニスでは全く歯が立たない。
公務員試験の問題は難しすぎて私には歯が立たなかった。
623. 歯(1は)が抜(0ぬ)けたよう
殘缺不齊;若有所失;空虛
コロナの影響で客の入りが悪くなり、会場は歯が抜けたようになっている。
624. 歯(1は)に衣(1きぬ)を着(0き)せない
直言不諱
彼の歯に衣着せぬ物言いは、実に痛快だった。
彼は相手が誰であっても歯に衣着せぬ正論を堂々と述べる。
あの人の歯に衣着せぬコメントはとても役に立つ。