604. 寝覚(ねざ)めが悪(2わる)い
睡醒時的情緒不好;(受良心譴責)寢寐不安
この子はいつも寝覚めが悪い。
このまま見捨てたら寝覚めが悪くなりそうだね。
605. ねじ(1)を巻(0ま)く
鼓勵;加油;督促
みんなのねじを巻いておこう。
僕は一人で会社に残り、原稿げんこうを仕上げようと螺子を巻いた。
606. 熱(ねつ)が入(0はい)る
熱衷;熱心
どうも勉強に熱が入らない。
練習に熱が入る。
話に熱が入る。
仕事に熱が入る。
607. 熱(2ねつ)に浮(0う)かされる
熱衷;入迷
彼は、サッカー熱に浮かされて、勉強もしない。
彼女は海外に留学したいという熱に浮かされ、バイトを掛け持ちしている。
608. 熱(2ねつ)を上(0あ)げる
狂熱入迷
昭和時代は山口百恵(やまぐちももえ)に熱を上げていた。
609. 熱(2ねつ)を入(0い)れる
努力;投注心力。
勉強に熱を入れないと志望校に入れないよ。
610. 寝耳(0ねみみ)に水(0みず)
晴天霹靂;事出突然
その訃報(ふほう)は寝耳に水だ。
今回の敗北(はいぼく)は寝耳に水だ。
611. 寝(ね)ても覚(さめ)ても
日日夜夜;時時刻刻
寝ても覚めてもそれが忘れられない。
612. 念(1ねん)には念(1ねん)を入(0い)れる
再三注意;小心又小心
念には念を入れて、もう一度確認した。
613. 念(ねん)のため(2)
為了小心起見/以防萬一
念のため調べ直す。
電話番号を念のため教えてください。
614. 念(1ねん)を入(0い)れる
注意;留神;小心;仔細
来客があるので念を入れて掃除した。