594. 音(0ね)を上(0あ)げる
叫苦;受不了;服輸
筋トレの辛さに、思わず音を上げた。
この仕事は単調な力仕事なので、音を上げる人が多い。
595. 根(1ね)に持(1も)つ
記恨在心
裏切られたことをいつも根に持っている。
596. 根(1ね)も葉(1は)もない(1)
無中生有;毫無根據
根も葉もないデマに困惑する。
根も葉もない噂に翻弄される。
597. 根(1ね)を下(2おろ)す
札根;奠定根基
漫画文化が若者の間に根を下ろす。
598. 願(2ねが)ったり叶(2かな)ったり
稱心如意;正中下懷
それは願ったり叶ったりだよ。
599. 願(2ねが)ってもない(1)
求之不得
会長が来てくださるとは願ってもないことだ。
600. 猫(1ねこ)の手(1て)も借(0か)りたい
喻忙得不可開交
祝日は猫の手も借りたいほど忙しい。
601. 猫(1ねこ)の目(1め)のように変(0か)わる
變化無常
私の上司が言う事は、猫の目のように変わるので、振り回される私たち部下はたまったものじゃない。
602. 猫(1ねこ)も杓子(1しゃくし)も
不管張三李四;任何人
電車に乗ると、猫も杓子もスマートフォンを眺めている。
603. 猫(1ねこ)をか(2)ぶる
裝老實;佯裝不知
あの子は先生の前ではいつも猫をかぶっている。